猫にオススメ、ベレスタのエサ皿
長年、猫を飼っております。
以前は、陶器やステンレスのエサ皿、手近な紙皿などを使っていました。
そのころ、エサをいつも少量残しているのを不思議に思っておりました。
エサ皿に顔をつっこむときに躊躇したり、ふと考えて食べるのをやめたりすることもありました。
猫の習性だろうと気にしておりませんでした。
たまたま、ベレスタの手編みかごをエサ皿にしたところ、猫は躊躇なくエサ皿に顔をつっこみ、いつも最後の一粒まで完食するよになりました。
食べるときの様子が以前とは全く違います。
なぜだろうと考えてみました。
猫の舌や鼻、ヒゲなどは温度に敏感です。
エサ皿が陶器やステンレスの場合は、舌や鼻が皿に触れると冷たく感じられたでしょう。
冷たい皿をなめるのがいやで、エサのいくばくかを残していたのかもしれません。
白樺樹皮は、常温で、素肌への刺激がありません。天然防腐効果、防湿効果によってエサが新鮮に保たれ、腐敗臭もなく、最後の一粒までおいしく食べることができるのだと思います。
普段は直径10㎝、深さ4.5㎝の手編みかごをエサ皿にしています。
2匹が同時に顔を突っ込んで食べていることもあります。
数カ月、一度も水洗いしていませんが、清潔で湿気も臭いもありません。
sdreamショップ:猫にオススメ、白樺樹皮のエサ皿(丸11cm)[J04019]
おでかけ時は、直径7㎝の小さい手編みかごにおやつを入れてあげます。
顔がすっぽりはまるぐらい小さい容器ですが、猫は躊躇なく顔を突っ込んで喜んで食べます。
sdreamショップ:猫にオススメ、白樺樹皮のエサ皿(丸7cm)[J012403]
白樺樹皮からは沈静効果のあるバーチアロマの香りが出ていますし、白樺樹皮の肌触り、毛触りは穏やかで、人の手になでられているような感じなのかもしれません。
リラックスして、エサもおいしく感じられるのでしょう。
不思議なことに、ドライフードを食べる量が増えました。
人間の食事時に魚や肉をねだることが減りましたし、缶詰やゼリー仕立てのエサを欲しがらなくなりました。「カリカリをよく食べるようになったね」と家族も話しています。おやつ(猫用煮干し)もよく食べます。
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