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「なるべく接着剤を使わない」とい原則に従い、連結部分を樹皮の紐(ひも)で編んだ作品です。
飾りとして上面や側面に複雑な編みこみを編んでいるものもあります。
外側に面した、樹皮を重ねて固定する部分には接着剤(天然素材の糊)が使われています。しかし、小物入れの内側には接着剤を使わず、食べ物を入れても大丈夫なように工夫されています。
一つ一つの穴を開け、手作業でひもを通してきっちり編みこみますので、重労働です。
白樺樹皮で編みこんだ作品(重厚縁かがリ)は耐久性が高く何年も使えます。ロシアの家庭では10年以上使われているベレスタ食器をよく見かけます。
重厚縁かがリはゴムのように弾力があるので、フタがぴっちり閉まる、という特徴もあります。
他の種類のベレスタよりも厚地の樹皮を使い、サイズも大きめで、手間ヒマかけて製作されているので、価格は高いです。
10年使うつもりで、高くても良いものを望むなら、この「重厚縁かがリ」をおすすめします。
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